Bang & Olufsenより立体的なサウンドバー Beosound Premiereが発表

Bang & Olufsen(バング & オルフセン)より、純アルミニウムから彫刻のように形作られたサウンドバー「Beosound Premiere(ベオサウンド プレミア)」を発売。

本製品は、印象的な立体シルエットから芸術的に構築された3Dの空間音響体験を提供する、存在感を放つサウンドバーです。揺るぎない忠実度を実現する精密設計と、Bang & Olufsenの特許出願中技術「Wide Stage Technology™」(ワイド ステージ テクノロジー)を搭載。この大胆で彫刻的なサウンドバーは、音響とデザインの卓越性におけるブランドの100年にわたる伝統と技術を集結している。

カラーバリエーションは、Natural Aluminium、Gold Tone(2026年2月販売開始予定)、Black Anthracite(2026年3月販売開始予定)の3色を展開。壁掛けと卓上設置の両方が可能なスタンドが付属。

Natural Aluminiumは、Bang & Olufsen店舗および公式オンラインストアでの予約受付を開始しており、12月3日(水)より順次出荷予定。

Beosound Premiere Haute Edition

同サウンドバーの発売を記念し、Bang & Olufsenのアトリエチームが特別限定版「Haute Edition」を制作。これは全世界 でわずか25台のみの限定生産となっている。 このエディションでは 、サウンドバーの彫刻的な特性が更に強調されている。中央のシグネチャースロットから放射状に広がる精密加工パターンが、音の波動を思わせるような溝で全体を包み込む。これらの溝は光を捉え、触覚を誘い、エネルギー・動き・深みを伝えることで、製品の感覚的な存在感を高め、音の物語を視覚的にしました。放射状の模様は複雑な切削工程により実現され 、完成まで に17時間を要する 。回転する刃がアルミニウム素材に繊細な溝を刻み込み、その強力な空間音響性能を視覚的に表現。それはまるで彫刻家が石から形を浮かび上がらせるようだ。芸術と工学のシームレスな融合が、Beosound Premiereを単なるサウンドバー以上の存在へと導き、音の本質を体現する、聴覚・視覚・触覚の総合体験へと変貌を遂げるのだ。本質と職人技の証として各製品には「1 of 25」の刻印が刻まれ、ハンドメイドの木製プレゼンテーションボックスに収められた特別なBeoremote Oneが付属。またHaute Editionには真贋証明書が同梱される。

Beosound Premiereは、Natural Aluminium、Gold Tone(2026年2月販売開始予定)、Black Anthracite (2026年3月販売開始予定)のカラーバリエーションで展開。壁掛けと卓上設置の両方が可能なスタンドが付属する。Beosound Premiereはスピーカードライバーを際立たせるデザインとなっていますが、grey melangeのファブリックカバーや 、オーク材とダークオーク材のウッドカバーもオプションとして販売予定。精密加工と完全な手作業で成形されたオークカバーは、木材の自然な美しさを引き出し、一点一点が唯一無二の表情を保証。

彫刻的な造形のBeosound Premiere Natural Aluminiumは、Bang & Olufsen店舗および bang-olufsen.com での予約受付を開始しており、12月3日(水)より順次出荷予定。
全世界で25点限定のBeosound Premiere Haute Editionは、Bang & Olufsen店舗にてご注文を承ります。

本体のみ:747,000円(税込)

ファブリックカバー付き:792,750円(税込)

ウッドカバー付き:915,000円(税込)

Haute Edition:1,981,500円(税込)限定のBeoremote Oneを含む