Levi’s® Vintage Clothing が、真の日本のクラフツマンシップによる歴史的な 1901 年「Japan」501®ジーンズを発売

Levi’s® Vintage Clothing が、真の日本のクラフツマンシップによる歴史的な 1901 年「Japan」501®ジーンズを発売。

現在では、ジーンズは 5 ポケットで、バックポケットは両サイドについていることが当たり前のように思われているが、ブルージーンズが誕生した初期には、まだバックポケットが 2 つ存在していない時代があった。本日、Levi’s® Vintage Clothing(LVC)は、クラシックな501®に初めて 5 つ目のポケットが加わり、現在のジーンズの原型とも言える、デニムを語る上で大きな転換点である 1901 501®の“Japan(日本)”バージョンを発表します。1873 年にアメリカで Levi’s®がリベットの特許を取得したことから生まれたジーンズ。現在では LVC の Shrink-to-Fit™(シュリンク トゥ フィット™)生地の全てを日本で生産していることからも分かる通り、その職人技を日本が継承している。

この歴史的に重要なジーンズの“Japan”版は、日本のクラフトマンシップを称えるものであり、本物のアメリカンワークウェアの遺産を日本が引き継いでいることを示す、LVC に於ける新たな章を刻むものだ。1901“Japan”501®は、デニムの歴史における転換点と日本のデニム職人の職人技の双方を体現している。日本製の Shrink-to-Fit™のプレーンセルビッジデニムを使用し、日本のクラフツマンシップを結集し再現したこのジーンズは、レザーパッチ、リベット、パッケージング、ボタンに刻まれた文字を、全て日本語(カタカナ)に置き換えつくられている。

この特別なジーンズには、5 番目に追加されたポケットの歴史的意義を記した説明書が付いている。そのユニークなデザインは、むき出しリベット付きのバックポケットが 2 つ、シンチバック、サスペンダーボタン、二頭の馬が一本のジーンズを引っ張り合うのがデザインされたツーホースレザーパッチ、股下リベット、シングルニードルによるアーキュエットステッチが特徴だ。

「1901 年製の 501®ジーンズはデニム史における重要な進化を象徴している。この年に追加された 5 つ目のポケットが、ジーンズに於ける永遠の標準となったからです」- Paul O’Neill(ポール・オニール) Design Director,Levi’s® Vintage Clothing

The LVC 1901 “Japan” 501® は、9 月 9 日より、リーバイス®公式オンラインストアにて先行販売、9 月 10 日からは全国のリーバイス®ストア 5 店舗(原宿フラッグシップストア、新宿、大阪、名古屋 ZERO GATE、京都)にて販売を開始。

商品詳細:

LVC 1901 501® LVC 1901 RIGID KATAKANA

¥66,000(税込)