Borthwickファミリーが手がけるアイウェアブランド、PORT TANGERの新コレクション”BAST”がDSMGなどの取扱店にて6/7(土)より発売開始

モロッコの港町タンジェを舞台にした旅日記の詩から着想し、2020年に誕生したロンドン発のユニセックスアイウェアブランド[ PORT TANGER ] がDOVER STREET MARKET GINZAやjackpot等、限られたショップで6月7日(土) に新コレクションBASTをローンチする。

ポート・タンジェの新しいコレクション「バスト」は、ポート・タンジェの核心にある芸術的なサヴォアフェール(技巧)を精巧に表現し、「拡大」の研究に捧げられている。刷新と革新を通して、時代を超えたシェイプは、文化や大陸を超えたクラフトマンシップの概念を探求しながら、日常を超えた本質的に新しいものへと文脈を与えられている。彫刻のようなシルエットは夢から抽出され、そのディテールは繊細さと増幅によって対比される。

美に対する感動的な眼差しを持ち、世界の色彩に心を奪われ、影響を受けるという現代の放浪者の感性を体現する[PORT TANGER]の製品は、控えめでエレガントなシルエットを特徴とし、細心の注意と精密さをもって全て日本で作られている。

フレームには高品質のアセテート素材を、レンズには100% UVA/UVB カットのナイロンレンズを使用。片面の湾曲構造により顔の自然な輪郭にフィットし、性別を問わず一人ひとりの個性を引き立てる。

フレームの側面に配した6 POINT ロゴは、3つは郷愁、伝統、職人技の柱を通じて過去とつながり、もう3つは、希望、デザイン、文化の柱を通じて現在を大切にすることを表現。また、[PORT TANGER]はクリエイティブディレクターのBilal Fellahがブランドディレクション及びデザインを監修し、Bilalの妻で写真家のBibi Borthwick がビジュアルとデザインを担当、Bibiの父で写真家のMark Borthwickが、時に、そのビジュアルにポエムを重ねる等、製品を通して家族の思い出や物語を保存するだけでなく、多彩なチームメンバーからクリエイティブなコミュニティ全体まで、人々の個人的な物語も保存することを目指している。

販売店舗

DOVER STREET MARKET GINZA

Edition

Kith Tokyo

Jackpot

Eyethink

Downtown

Nubianなど