Levi’s® Band Tee Collection から Sonic Youth（ソニック・ユース）のバンドTシャツが登場。4月11日より発売される。
ニューヨーク出身の奇才グループ Sonic Youth（ソニック・ユース）は 1981 年にニューヨーク発のアンダーグラウンドシーン No wave（ノー・ウェイブ）から登場し、オルタナティヴ・ロックを再定義したバンドだ。独創的なギターのチューニング、実験的なサウンド、前衛的なアプローチで、彼らは後世のインディ・ミュージックに語り継がれる軌跡を残した。このバンドの偉大な歴史に敬意を表し、希少なヴィンテージ T シャツを復刻した Levi’s® x Sonic Youth Band Tee Collection を発売する。
Sonic Youth は2011 年の解散後も、結成メンバーの Kim Gordon（キム・ゴードン）がソロアルバム『The Collective（ザ・コレクティヴ）』でグラミー賞に初ノミネートされるなど、彼らのロックへの影響力は依然として絶大だ。バンドメンバーの Thurston Moore（サーストン・ムーア）、Lee Ranaldo（リー・ラナルド）、Steve Shelley（スティーヴ・シェリー）もまた、それぞれの領域でロックミュージックを牽引し続けている。時を経ても、Sonic Youth というバンドへのリスペクトは絶大で、大胆でエキセントリックな当時のバンドグッズを熱望する声も絶えない。今回のコレクションは、全盛期の Sonic Youthを象徴するオフィシャル T シャツを忠実に再現することで、その希望を叶えていく。
「Levi’s®は常に音楽に根ざしてきました。このコレクションには、5 種類の T シャツがラインナップしますが、アメリカで有名なアイスキャンディー’Bomb pop（ボムポップ）’、1995 年にリリースされた曲名でもありアイコニックなアルバムジャケットの Washing Machine（洗濯機）、1992 年のアルバム Dirty（ダーティ）から彼らの破壊的なユーモアがつまったアニマルグリッド柄やバニー、そしてアイコニクな Dirty Alien（ダーティ エイリアン）まで、当時のオリジナル T シャツの色とデザインを完全に一致させることで復刻を試みました。これらの T シャツの内側のラベルは 90 年代の T シャツについていた布製ラベルにインスパイアされたもので、当時のリアリティを加えています」
Leo Gamboa（レオ・ガンボア）- Senior Director of Global Collaborations & Customization Design at Levi’s®
Sonic Youth は、「クラシック、メタル、パンク、ポップ、どんなロックバンドもステージ上はもちろん普段も、常にLevi’s®を着てきました。先鋭的なものと伝統的なものの相互作用を定義するバンドとして、我々は Levi’s®とパートナーシップを組み、盛り上げていくことを楽しみにしています」
Levi’s® x Sonic Youth Band Tee Collection は、昨年から続く Levi’s® Band Tee Collection の一部であり、先にリリースされたバンドには、Joy Division（ジョイ・ディヴィジョン）、New Order（ニュー・オーダー）、Oasis（オアシス）がある。
The Levi’s® x Sonic Youth Band Tee Collection は、日本では 4 月11 日よりリーバイス®公式オンラインストアと一部のリーバイス®ストアにて販売を開始する。
