ZUCCa×Maison MIHARA YASUHIRO 初協業のデニムシューズが数量限定発売

環境的、社会的責任を多面的な観点から考慮したMaison MIHARA YASUHIROの General Scale.にZUCCaアイコンの絶妙なコンビネーション「着る人にも、見る人にも心地よく、日々に、新しいスパイスを加えるような“日常着”」がコンセプトのZUCCaが新たに協業したのは、三原康裕氏率いるMaison MIHARA YASUHIRO のGeneral Scale.ライン。

“General Scale.”は、三原氏がイタリアのミリタリーショップでヴィンテージのスニーカーやブーツに目をとめたことに端を発している。ヴィンテージシューズの多くは部材の経年劣化などから履くことが不可能だが、「履けるヴィンテージの靴を作りたい」という三原氏の思いから、すり減ったソールや経年劣化で朽ちたゴム、履き古した風合いを忠実に再現し、“新しい”ソールを作りあげた、天然由来の素材を使用することにこだわり抜いたライン。

環境への負荷にも気を配りながら、ファッション性の高い商品を愛用したいと思う方へ、両者を叶えた秀逸なシューズを届けたい、そして皆が環境を考えるきっかけの一つとなって欲しいという想いで今回の協業が生まれた。

ソールにはGeneral Scale.ラインの天然ゴムとリサイクルラバーを使用し、上部にはZUCCa の人気アイテムであるデニムをあえて完成前に洗い、それらの2つを組み合わせることで、希少なヴィンテージ加工デニムシューズに仕上げた。共に時を重ねて日本のファッション界を牽引すべくこだわりを追求し続けてきた2ブランドの初協業シューズは、コレクションアイテムとしても必見だ。

“ZUCCaと環境的、社会的責任を多面的な観点から考慮したラインである「General Scale.」のコラボレーション。ZUCCaの定番デザインに弊社のヴィンテージブーツから型取りしたソールをつけた。両社共通の「日々に、新しいスパイスを加えるような “日常着”」という価値観を表現できればとの思いが込められている。”MIHARA YASUHIRO氏コメント着古したデニムのように愛着のわく独特な風合いのあるシューズは、パンツスタイルはもちろん、スカートスタイルにも合う、コーディネートのアクセントとなる存在感大のアイテムだ。

商品はブーツとスリッポンの2型をご用意。全国のZUCCa・CABANE de ZUCCaショップ、公式オンラインストアとMaison MIHARA YASUHIROの一部ショップにて、8月1日(木) より数量限定で発売予定。