ガブリエラハースト和光にてブランド初となるポップアップを 12/11(木)から開催。2026 年春夏コレクションより和光限定アイテムを多数展開。

ガブリエラハーストは、12 月 11 日(木)から 12 月 25 日(木)まで、和光本館地階アーツアンドカルチャーフロアにて期間限定のポップアップ【Timeless Values ̶ Conscious Luxury by Gabriela Hearst】を開催する。

銀座 4 丁目の交差点、銀座のランドマークとして知られる和光本店の地階フロアのコンセプトは「時の舞台」だ。伝統と革新が共鳴する文化の発信地、交流の場として、ファッション、ジュエリー、現代アート等多岐にわたる、各分野の第一線で活躍する現代のデザイナーや職人たちが、和光が大切にしてきた日本古来の美意識、文化、技術に共鳴しつつも、これまでにない豊かさの本質を伝える新たなブランド発信をしている。

和光では初のポップアップは、ガブリエラハースト 2025 年秋冬コレクションに加え、2026 年春夏コレクションを和光限定発売する。ガブリエラの娘が描いた絵から着想を得た「Mia’s flowers」モチーフを刺繍したオーガンザのボリュームスカートやパフスリーブブラウス、そしてガブリエラ自身の手描きによる「四大元素（空気・大地・火・水）」を表現したインターシャ編みのダブルレイヤードセーターなどをご覧いただける。これらのドローイングは、1968 年に女性の雇用と技術向上を目的に設立されたボリビア・ラパスの「Madres y Artesanas」の職人によってカシミヤで手編みされたトップハンドルバッグ”Nina”と”Demi”にデザインされている。

また、100％ウェルファットカシミアで編まれたハンドニットのセーターやラップを展開。これらは「Madres y Artesanas」とのコラボレーションによるもので、伝統技術を通じて地方に暮らす女性たちへ経済的自立を提供する取り組みの一環です。さらに、アイコニックな”Nina”、”Demi”、”Diana”バッグの限定カラーも展開。

加えて、ガブリエラハーストが衣装デザインを手がけたサンフランシスコ・バレエの公演「カルメン」を撮影したニコライ・フォン・ビスマルクによる、額装可能なプリントを収めた限定書籍を、ブラック/レッド、レッド/ブラック、イエローブラックの 3 色展開で販売する。

ガブリエラハーストポップアップ

場所：和光本館地階アーツアンドカルチャー

〒104-8105 東京都中央区銀座 4-5-11 和光本店地階

TEL：03-3562-2111