AAPE、心斎橋に新店舗をオープン

AAPE BY A BATHING APE®は、大阪で2店舗目となる「AAPE STORE SHINSAIBASHI（AAPEストア心斎橋）」のグランドオープンを発表。心斎橋のファッションエリア中心部に位置する本ストアは、AAPEが日本での存在感をさらに広げる注目のオープン。店頭では、大阪限定コレクションや、アニメ『ちびまる子ちゃん』35周年を祝した、限定コラボレーションアイテムが登場。

心斎橋の中心地に誕生した新店舗は、約2,900平方フィートの広さを誇り、未来的なデザインとミニマルな美学を融合させた革新的な空間。外観にはCYMAT Technologies社のアルミニウムフォーム素材を採用し、光を反射するハイテクな質感が印象的。ファサードには2つの円形半透明LEDスクリーンを設置し、AAPEの世界観を体現するダイナミックなビジュアルが来訪者を迎える。

店内はグレーのコンクリートフロアと、天井および中央ディスプレイテーブルに織り込まれたLEDライトの柔らかな光が調和し、クリーンでモダンな雰囲気を演出。ウッド素材のCAMO（カモ）柄ルーバーパネルが温もりと質感を加え、インダストリアルな空気感にオーガニックなバランスをもたらしている。キャッシャーカウンター上にはAAPEの象徴「Moon Face」ライトが円形に浮かび、空間全体を静かに照らす。

店舗の中心には、日本人アーティスト朝龍儀間によるアートピース「AAPER ALDO」が設置されています。世界各地から集めた段ボールをアップサイクルして制作された本作は、「心斎橋」という都市を世界とつなぐ象徴として表現。儀間氏は次のように語る。「ここでしか見られない特別なアートにしたかった。本当に制作は大変でしたが、仕上がりにはとても満足しています。」ファッション・アート・カルチャーを融合する本作は、来訪者にとって必見のインスタレーション。「AAPE × CHIBI MARUKO-CHAN」コレクションは、AAPEのストリートウェアらしいエッジと、ちびまる子ちゃんのタイムレスな魅力が融合した特別なラインナップ。世代を超えて愛される作品へのノスタルジーと現代ファッションをつなぐコレクション。また、世界的に注目を集めるダンスグループ”アバンギャルディ”がコラボレーションにジョイン。躍動感あふれるパフォーマンスで、AAPEらしい遊び心と創造性に満ちたコラボレーションを彩る。

AAPE × CHIBI MARUKO-CHAN コレクション

ローンチの中心となるのは、『ちびまる子ちゃん』に登場するまる子と野口さんをフィーチャーした限定コラボレーション。野口さんが描かれたパープルムーンフェイスTシャツ、まる子をあしらったレッドムーンフェイスTシャツおよびトートバッグなど、AAPEのCAMOパターンとノスタルジーが融合したデザインが特徴。野口さん描かれたパープルムーンフェイスTシャツ、ちびまる子ちゃんをあしらったレッドムーンフェイスTシャツおよびトートバッグなど、AAPEのCAMOパターンとノスタルジーが融合したデザインが特徴。本コレクションは11月2日よりAAPE STORE SHINSAIBASHIにて先行発売、11月20日よりグローバルリリースを予定している。