ロサンゼルス発ブランド「Madhappy(マッドハッピー)」、東京にフラッグシップがついにオープン。 “カリフォルニアのオプティミズム”を東京・原宿の中心へ。

“オプティミズム”をブランドフィロソフィーに掲げているアパレルブランド「Madhappy(マッドハッピー)」が、2025年10月18日(土)、東京、原宿にアジア初となるフラッグシップストアMadhappy Tokyoをオープンする。

ストアは、ロサンゼルス・ウェストハリウッド、ニューヨーク・マルベリー・ストリートに続く3店舗目のフラッグシップとなり、原宿キャットストリートの中心に位置する約230m²の店舗空間は、デザイン・フード・会話を通じてブランドの世界観を体感し、コミュニティを育む場となる。

ロサンゼルスを拠点とするクリエイティブスタジオPlayLab, Inc.と共同で設計された店内は、ウェストハリウッド店で確立したビジュアルアイデンティティを継承しながら進化。一層構造の空間には、シグネチャーであるブルーに染色したコンクリートフロア、ブラッシュドアルミニウム、セラミックタイルを使ったアートウォールを取り入れ、洗練されたデザインに仕上げている。

Madhappy Tokyo

2025年10月18日(土) グランドオープン

住所:東京都渋谷区神宮前 4-24-2 CourtB 1F
営業時間: Madhappy Tokyo 12:00~20:00, Pantry By Madhappy 10:00~18:00

※10/18日(土)のみ、12:00~20:00まで営業

TEL : 03-6271-5386

また、ウェストハリウッド店で好評を博したカフェコンセプト「Pantry By Madhappy」が東京でも展開。ローカル及びグローバルなパートナーとのコラボレーションによるメニューを提供。参加パートナーは以下の通り。

HOTEL DRUGS:2015年に原宿で誕生し、2023年に富ヶ谷へ移転。現在は住所非公開ながら国内外から人々が集い、東京のカルチャーシーンを象徴するソーシャルハブとして存在感を放っています。美味しいコーヒーに加え、自家製サワードウや身体にやさしいメニューを提供し、“地域とカルチャーが自然に交差する場”を体現しています。オーナーバリスタ Nathalie(ナタリー)がつくり出す独自の空気感とコミュニティに惹かれ、国内外のクリエイターからローカルまで、多様な人々が足繁く通う東京カルチャーの象徴的なスポットとなっています。また、ナタリーはMadhappy Tokyoのメニューの監修も兼任しています。

MARUICHI BAGEL:2024年5月に白金から新橋へ移転した、20年以上の歴史を誇る人気ベーグル店。ニューヨークの名門「エッサベーグル」に着想を得て、毎日食べたくなる良質な素材を厳選し、価格とのバランスにもこだわったベーグルを提供しています。

BAJA:サンディエゴから国境を越えて訪れたメキシコの屋台で食べたタコスに感銘を受けたオーナー・ヒトシ氏が、21年間にわたり中目黒で営む「BAJA」。タコスに欠かせないハラペーニョをはじめ、使用する食材の多くを自ら育てているのも特徴です。渋谷区のローカルコミュニティの拠点として、多くの人々が行き交い、語らいを楽しむ場となっています。「 Pantry By Madhappy」でしか食べられないオリジナルモーニングブリト-を提供。

MICOTOYA:全国の自然栽培やオーガニック農法で育てられた旬の野菜・果物を中心に、信頼できる生産者と共にセレクトし、定期宅配・オンライン販売を行う小さな青果店です。「Pantry By Madhappy」でしか食べられないオリジナルアイスクリームを提供。