3Dプリンティングを駆使した日本発のフットウェアブランド「アライヴフォーム」“螺旋”から着想を得た2025年秋冬コレクション「スピラリス」が発売。ドーバーストリートマーケットギンザほか、アジアやヨー ロッパの取扱店でも販売

3Dプリンティング技術を活用して製造する日本のフットウェアブランド「アライヴフォーム(ALIVEFORM)」が2025年秋冬コレクション「スピラリス」の新作6型を揃え、アライヴフォーム公式オンラインストアと国内外の取扱店舗にて発売が開始された。

アライヴフォームは2022年に日本で誕生し、生き物の美しさや、サイエンスフィクション、建築の先見的な世界観にインスパイアされ、最先端のデザインと高い機能性を兼ね備えた未来のフットウェアを形にしているブランド。高度な3Dプリンティング技術を活用して製造されており、生産廃棄物を最小限に抑え、ファッション業界が環境に与える影響に対してエココンシャスな視点をもたらしている。

2025年秋冬コレクションは、自然界で最も普遍的なパターンのひとつである、螺旋(らせん)=ラテン語の「スピラリス」から着想を得たフットウェアコレクション。貝殻や種子の配列、シダの芽吹き、嵐の渦に至るまで、そのリズムと形態が各シルエットの輪郭やテクスチャーに投影されている。また、アール・ヌーヴォーの流線的な美学を引用し、自然の成長システムとブランドのコンピュテーショナルデザインおよび3Dプリンティング思想を融合し、従来の「つくる」ではなく「育てる」フットウェアを体現した。

フォーマルからカジュアルまでを網羅し、螺旋構造と未来的な製法によって再構築された本コレクションは税込み 54,560円〜89,760円にて展開。

取り扱い店舗

JAPAN

– Dover Street Market Ginza(東京)

– Soph/A+S(東京)

– Alfredo BANNISTER(東京)

– Midwest(東京)

– Arkwax(栃木・宇都宮)

– HOWDAY(長野・上田)

– Plug(大阪)

– Falman(大阪)

– MUUTOS(福岡)