UGG® & AMBUSHがコラボレーション第２弾となる2025年秋冬コレクションを発表

南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド UGG®は、東京を拠点とするレーベルAMBUSH®のクリエイティブ・ディレクターYOONとタッグを組み、第２弾となる2025年秋冬コレクションをローンチする。2025年9月12日（金）11時に発売開始となる本コレクションは、ウィメンズのシープスキンに包まれたヒール（ホワイト/レッドとブラウン）、そしてメンズのブーツスタイル2型（ブラックとチェスナット）で構成された、3型（計5スタイル）を展開。

本コレクションは、東京のストリートウェアから着想を得て、UGG®のクラシックなスタイルがYOON独自の視点によって再構築された。UGG®のプレミアムな素材とAMBUSH®ならではの美学が融合し、YOONの渋谷へのノスタルジーと敬意が表現されている。

今回のキャンペーンでは、「ノスタルジー」をテーマに日本の世界的ラッパー、シンガー、ソングライターの千葉雄喜を起用し、2000年代初頭の東京ストリートカルチャーに敬意を表したショートフィルムが制作された。フィルムでは、千葉雄喜が友人たちと地元のボウリング場でトーナメントを開催する様子が描かれており、UGG AMBUSH Boot（アグアンブッシュブーツ）を履いてレーンに向かう千葉に対し、対戦相手としてUGG AMBUSH Heel（アグアンブッシュヒール）を履いた女性グループが登場。激しい戦いは裏の駐車場にまで及び、最終的にはヒールを履いた女性グループが勝利を収める。渋谷の活気あふれる風景を背景に撮影されたこのキャンペーンは、YOONの目を通して見た象徴的な渋谷の情景を表現している。

「今回のコラボレーションは、私たちの街である東京からインスピレーションを得たいと考えました。私が初めて渋谷に引っ越してきた時に頻繁に目にしたブーツやシューズは常に心に残っていたので、今回のコレクションはこの渋谷という街への、私なりのラブレターです。」と、AMBUSH®の共同創設者兼クリエイティブ・ディレクターであるYOONは述べている。

2008年に実験的なジュエリーブランドとして設立され、その後、ユニセックスのレディ・トゥ・ウェアコレクションへと拡大したAMBUSH®は、斬新なデザインと洗練されたスタイリングで、ファッション界で高く評価されている。3型で構成された今回のコレクションも、AMBUSH®の最先端のアプローチを体現しつつ、UGG®ならではの快適な履き心地も兼ね備えている。

UGG AMBUSH Heel（アグアンブッシュヒール）、UGG AMBUSH Woven Boot（アグアンブッシュウーブンブーツ）、そしてUGG AMBUSH Boot（アグアンブッシュブーツ）は、ヒールとクラシックなUGG®のシルエットを再定義するアイテム。フルグレインレザー、豪華なシープスキン、柔らかなヌバックといったUGG®のプレミアムな素材を使用し、YOONのビジョンを通じて、ミニスカートやロングスカート、バギーカーゴパンツなど、幅広いスタイルに合わせられるようにデザインされている。

本コラボレーションは、UGG® Tokyo Flagship Store、UGG®公式サイト(https://bit.ly/41mtX3r)、AMBUSH®店舗、AMBUSH®公式サイトにて発売。