KIJIMA TAKAYUKI による POP-UP「これからのキジマ / Craftsmanchic」が、渋谷パルコ 1F ポップアップスペース「DAIROKKAN」にて2025年9月6日(土)から9月15日(月)まで開催!

KIJIMA TAKAYUKI による POP-UP「これからのキジマ / Craftsmanchic」を、渋谷パルコ 1F ポップアップスペース「DAIROKKAN」にて2025年9月6日(土)から9月15日(月)まで開催する。

今回の POP-UP では、デザイナー木島隆幸の直筆によるタイトルが象徴するように KIJIMA TAKAYUKI が日頃から大切にしている「手仕事」の世界に、より深く触れることのできる貴重な機会となる。

渋谷パルコ 2F に展開しているメインラインの他に、時代を超えた価値を追求しながら、環境と調和した「⻑く愛されるものづくり」を目指すプロジェクトである “answer It”およびオートモード技術を基盤とし、現代の感性を融合させたハイエンドライン、”HIGHLINE”の新作を展示・販売する。

本展開催を記念して制作される限定アイテムのほか、KIJIMA TAKAYUKI に所縁のあるコラボレーターによるメッセージも展示される。是非、足を運んで頂きたい。

【これからのキジマ / Craftsmanchic 渋谷パルコ POP-UP】

日程:2025 年 9 月 6 日(土)〜9 月 15 日(月)

時間:11:00-21:00

場所:渋谷パルコ 1F ポップアップスペース「DAIROKKAN」

住所:東京都渋谷区宇田川町15−1

私たちの日々の「ものづくり」に対する想いを形にしました。帽子という実用性と芸術性を兼ね備えた対象を通じて、職人たちが向き合う世界に触れていただけます。

オートモードの継承に革新性を加えた[HIGHLINE]と、未来のスタンダードをテーマにした、[answer It] というプロジェクトを紹介します。

頑固者=職人気質のイメージから脱却し、水のように柔軟で変幻自在な心の在り方を模索します。

この対極的なイメージを交差させながら、ただ技術を磨くだけではなく、心を研ぎ澄ますことの重要性を探ります。

効率性が重視される現代において、私たちが忘れてはならない「身体で覚える」仕事の本質や、五感を通じて行われる対話。これらを通じて浮かび上がる、現代の職人像とは何か。

本展を通じて、職人たちの想い、試行錯誤、そして日々の探求に触れるひとときをお楽しみください。ぜひ、あなたの五感で「ものづくり」の一片を感じていただけたら嬉しいです。

KIJIMA TAKAYUKI HIGHLINE

30 年の技術の結晶。普遍の価値を追求する究極のクラフトマンシップ

KIJIMA TAKAYUKI の*オートモードライン「HIGHLINE」は、デザイナー木島隆幸の普遍の価値を追求したコレクションです。オートモードの巨匠ジャン・バルテ氏に師事した故平田暁夫氏から受け継いだヨーロッパの伝統技術を、木島が一職人として継承。現代の感性と伝統を融合させたアートピースのようなコレクションは、熟練の職人たちの素材への深い愛情と丹念な手作業によって完成されます。

ファッションの未来 50 年を見据え、時代を超えて進化する帽子の在り方を提案し続けます。 *洋服でいうオートクチュールの意。

Designer: 木島隆幸