MASU(エムエーエスユー)とSOLAKZADE®(ソラックザーデ)によるカプセルコレクション”Dream Capsule Collaboration”を発売。アイウェアのほか、シルクのキルト生地を使用したアイテム4型を展開。

MASU(エムエーエスユー)とSOLAKZADE®(ソラックザーデ)によるカプセルコレクション”Dream Capsule Collaboration”を発売。

SOLAKZADE® は岡本兄弟によって 2005 年に創業したヴィンテージアイウェア・ジュエリー・ウォッチの専門店。
東京・原宿ゴローズビルの地下と地上一階に店を構え、幅広い世代のファッション愛好家や、国内外の著名人にも支持されている。 MASU デザイナー後藤愼平が、文化服装学院在学時から足繁く通う同店との長年の友好関係を経て、コラボレーションが実現した。

Rhinoceros( ライノセラス ) と名付けられた限定 100 枚のアイウェアは、後藤愼平がかつて SOLAKZADE® で入手した 1960 年代フランス製ヴィンテージアイウェアのデザインにインスピレーションを受けたもの。アイウェアのスペシャリストである SOLAKZADE® が作成を担った。

名前の由来は、特徴的なフロントシェイプを、サイの角に見立てたことから。古来より「孤独の象徴」とされたサイの角。雄大な自然の中、群れを成さず孤高に生きるサイのように、現代の人々が抱える孤独も肯定されるべきだという、 SOLAKZADE® 岡本兄弟の想いが込められている。

MASU 後藤愼平が追い求めた、美しい夕暮れのように繊細なグラデーションを、イタリアで特注したアセテート生地。 MASU のアイコンである、天使の羽根を彷彿とさせるようなテンプルのシェイプ。 180 度まで開く極智蝶番に打ち込まれた六芒星のピン。これら細部にわたる両者のアイデンティティは、福井県鯖江市の熟練職人によるハンドメイドで形にされ、未来のヴィンテージと言えるアイウェアが誕生した。

また、ウェアは SOLAKZADE® 岡本兄弟が愛用し続けている、 FW2021 コレクションのサイケデリック柄キルティングセットアップをもとにアップデート。彼らと後藤愼平が、実際に着用する中で出たアイデアを元にセッションを重ね、細部をスペシャルな仕立てに。表地には微起毛されたシルクサテンを使用し、ブルゾンの袖口やポケット口はレザーでパイピングされる。そしてトラウザーズにはデッドストックのリアルラビットファーを配した。素材変更により大胆に生まれ変わったセットアップに加えて、当時は展開されなかった同素材のフリンジ付きスカーフや、ポケットが充実したエプロンなど、 SOLAKZADE® のユニフォームとも言えるアイテムを含めた合計 4 型を展開する。

これらのアイテムは、 9 月 3 日 ( 水 )11:00 より阪急メンズ大阪 1 階 THE LAST STORE®( ラストストア ) 限定で販売を開始。発売日から 9 月 9 日 ( 火 ) までの1週間は、 “MASU X SOLAKZADE® Dream Capsule Collaboration at THE LAST STORE®” と題して、同店を隣接するイベントスペースまで拡大。特別な装飾と共に全ラインナップを先行販売する。 (※整理券制。詳細は下記。 )
なお、イベント期間中の購入者はその場で自身の好きな3桁の数字を刻印できる特別なサービスを実施。世界にふたつとない自分だけのアイウェアを手にして欲しいという想いが込められている。 9 月 6 日 ( 土 ) は MASU デザイナー後藤が在店予定。この貴重なコラボレーションを見逃すな。

【イベント詳細】
MASU × SOLAKZADE® Dream Capsule Collaboration at THE LAST STORE®
開催場所 : 阪急メンズ大阪 1 階 THE LAST STORE®
大阪府大阪市北区角田町 7-10
問い合わせ先 : 06-6313-8799
期間 :2025/9/3( 水 )〜9/9( 火 )
営業時間 :11〜20 時 ※9/6、 9/7 のみ、 10〜20 時
入場方法 : 整理券制。毎日営業開始時刻から、 THE LAST STORE® 正面扉前にて当日分の整理券の配布を開始。