大久保篤志がディレクターを務める「LASTMAN」が2025春夏コレクションを発表‐©SAINT MxxxxxxやThe Letters、WOLF’S HEADとのコラボレーションが登場-

2024年秋冬コレクションから始動したブランド「LASTMAN（ラストマン）」が、セカンドシーズンとなる2025年春夏コレクションを発表した。

本コレクションのテーマは“Lost Cowboys”。時代に流されることなく、孤高に生きる—現代のストリートを駆けるカウボーイ。バイクカルチャーからインスピレーションを得て、社会のルールに縛られず自由を求めるアウトロー達に焦点を当てている。

LASTMANは、スタイリストとして40年以上のキャリアを持ち、第一線で活躍してきた大久保篤志氏が仲間達とともに立ち上げたブランド。活動期間を8シーズンに限定し、情熱をもって挑戦し続ける姿勢を貫いている。これまで触れてきた数々の洋服やカルチャーに触れてきた大久保篤志が仲間と共に、好奇心のまま貪欲に“着る”ことを追い求め提案している。

2025年春夏コレクションでは、昨シーズン好評を博した「WOLF’S HEAD（ウルフズヘッド）」に加え、親交の深い「©SAINT Mxxxxxx」や、新たに「The Letters（ザ・レターズ）」とのコラボレーションも発表。WOLF’S HEADとのコラボレーションでは、本企画のためのオリジナルのスタッズパターンを採用し、細部に至るまでこだわり抜いたベルトが登場。©SAINT Mxxxxxxとのコラボレーションでは、デザイナーが描き起こした薔薇の刺繍が両胸に施された特別なアイテムがラインアップ。さらに、The Lettersとの初のコラボレーションでは、The Lettersならではの仕立てにこだわったオーセンティックなジャケットを発表。

また、セットアップやゲームシャツ、機能的なワークウエアに加え、キャップ、ソックス、バッグなど多彩なアイテムを展開。印象的なリリックが施されたアイテムもコレクションに加わった。1 st ドロップでは、シーズンの移行期に活躍するベロアのセットアップやスウェットを中心に、ブランド初となるバッグや、スタイリングのアクセントとなるキャップ、ソックスも登場。

ヴィジュアルモデルには、東京のきらびやかな表の顔とアンダーグラウンドな側面も併せ持つアーティストIO（イオ）を起用した。

本コレクションは、2025年3月1日（土）より全国のLASTMAN正規取扱店舗にて販売を開始。詳細はLASTMAN Official Instagram及び取り扱い店舗の情報をご確認頂きたい。